Blog Concepts ー令和時代に求められるモノとはー
みなさん初めまして。
管理人の大学生ブロガーのりっきーです。
このブログの題名である
リベラル・アーツー令和時代を生きるあなたの教科書ー
正直これだけじゃ何の記事が投稿されるブログかわからないですよね。
リベラル・アーツって何?
リベラル・アーツが令和時代の教科書になるの?
大学生が教科書を書くなんて生意気な!
と様々な意見があると思います。
まずはその疑問を解消していきましょう!
リベラル・アーツってなに?
まず、リベラル・アーツとは何かについて理解しましょう!
古代ギリシアで「自由民として教養を高める教育」、それを学ぶことで一般よりも高度な教養が身につくものを目的としていたのがリベラル・アーツ。
合計7つの科目からなる「自由七科」として正式に定義される。
文法学、論理学、修辞学、幾何学、算術、天文学、音楽の7つとされる。
欧米、とくにアメリカ合衆国では、おもに専門職大学院に進学するための基礎教育とされている。また、日本におけるリベラル・アーツ教育は、「様々な知に触れることで、汎用的な思考力を養う」を軸とされている。
ごちゃごちゃ言ってますが、
要するに、
ものごとを「きちんと知る」ために、「知ろうしている内容の前提」を知っておこうよ。
ということですね。
リベラル・アーツとは「物事を学ぶ際に基礎となる学問」となり、「知的活動を行
う際の土台となる基礎的学問」を学ぶこと。僕はそれが令和時代では重要になるのではないかと考えています。
その理由について次で述べていこうと思います。
令和時代におけるリベラル・アーツの重要性
僕がなぜ令和時代でリベラル・アーツが重要だと思うのか。
それはズバリ、令和時代ではリベラル・アーツ的思考を用いた働き方、能力が求められているから。
どんどんと推し進められるAI化の政策。
のほほんと生きている現代人は自分の仕事がAIに奪われる危機感を持たないといけないと僕は思ってます。(大学生が語るな)
それだけではない。
今後少子化が進み、消費者母数が減っていくのは目に見えています。
そんな向かい風の中で、AIに負けない売れる商品開発、より多くの人の目に届く販促方法を作り出さないといけない。それがこれから始まる令和という時代です。
そんな背水の陣のような時代に放り投げられる2020年卒の新卒となる僕ですら「ここが時代の過渡期なのだ」と常々思います。
令和時代で生き残るには
AIに勝つプログラムを作ることや、逆にAIを利用した商品開発、販促方法を競合企業よりもより早く、より質が高い状態でしないといけないのではないかと僕は考えています。
Blog Conceptsー令和時代に求められるモノとはー
現代人には令和時代に求められる能力に対応できるだけの基礎知識が足りない。
今後必要になる基礎知識とは、リベラル・アーツの「自由七科」+ITの計八科目が必要となってくるのです。
これらの令和時代に求められるリベラル・アーツ的段取りを理解し、基礎知識を学んで、様々な視点から新しいビジネスを生み出せる人間になろう。
以上がこのブログのコンセプトになります。
このブログでは令和時代に必要になるであろうと判断したスキルや考え方などをまとめたり、僕が読んだ本の中で役に立つと思ったことを記事としてまとめていこうと考えています。
まだまだ未熟な若輩者ではありますが、今後の日本のあり方を見据え、行動できる人間になれるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
また、次の記お会いできる事を楽しみにしております。
ありがとうございました!